幸い我が家のぼっちゃんはわりとよく寝てくれる方なのですが、保育園の先生におすすめされたこの方法でもっとよく寝てくれるようになりました。特に何も考えずに簡単にできるので是非試してみてください。
※アメリカの保育園の先生たちが実践している方法であり、小児科医から直接薦められたわけではありません。個人の経験に基づき、効果的だった方法を紹介しています。
Disclosure: 記事中の一部リンクにアフィリエイトリンクが含まれます。詳しくはこちらをお読みください。 基本的には連続で９～１１時間寝てくれますが、途中でちょっと喋ったり、夜中に覚醒してしまうこともあります。昼寝も含めた１日の睡眠時間は１１～１３時間と一般的です。 以前の記事で夜中に泣いてしまう理由は「起きちゃったから」だったというのを紹介しました（難しい！赤ちゃんが夜泣く理由はこれだった）。今もそれが理由で泣くこともありますが、その時はだいたいすぐに眠りにつきます。泣き方も弱々しいし、泣いているというより喋っているのに近いです。 暑いとうまく眠れず頻繁に起きてしまいます。暑くなり過ぎると突然死のリスクも高くなるので気をつけてはいるのですが、気温が急激に変化する時期は難しいこともあります… 生後半年の検診で、ぼっちゃんの成長具合からすると夜中はミルクなしでも眠れるはずだと小児科医から言われていました。ですが他の理由が当てはまらず、空腹で泣いていると考えられることも何回かありました。また寝る前にミルクをあげるのですが、眠すぎてちゃんと飲めないときもあります。 そろそろ理由に「歯がはえてきたから」が追加されそうです… ポイントは、寝る前にミルクでお腹を満たし、かつ腹持ちさせてあげることです。これらについて詳しく説明します。 この方法が抜群に効きました！！離乳食を始める少し前にも実践していた方法なのですが、また最近になって先生と話していて思い出しました。 もちろん夜寝の質は、日中に飲んだミルク量・運動量・疲れ具合などにも影響を受けますが、それを総合しても効果てきめんでした。あまりにも静かにぐっすり寝ているので、心配になってしまうくらいです。 完全母乳だと難しいかもしれませんが、我が家では夜の授乳が終わった後に少量のミルクを与えていて、その時にシリアルのパウダーを少し入れています。いつも離乳食のときにあげている市販のパウダーを入れるだけなので超簡単です。 我が家であげているのはこの２種類のいずれか↓↓↓ 日本のリンク先はこちら↓↓↓ アメリカでは一般的なシリアルで、別に赤ちゃん用ではありません。ですが保育園には常備されていて、子供用のお菓子として大人気です（成分表はこちら）。 いろんな味がありますが、おやつ用としてあげるのはこちら↓↓↓ 朝は静かに目覚めます。親よりも早く起きて足をバンバンして顔をあげて遊んでいます。私たちが起きると、柵の隙間からこっちを見てにこーってします。私はまだ寝ていたいのですが…すごく癒されます。
生後７～８ヶ月現在の夜寝
夜中に起きる理由は主に３つ
起きちゃったから
快適な温度でない
この場合は泣いて教えてくれると対策がとれるのでありがたいです。しっかりと泣きます。
夏の夜の温度対策をこちらの記事でまとめています（【赤ちゃん】夏の夜の温度対策はこれがベストだった！快適な室温や服装は？）。お腹が空いたから
空腹で起きたときは頭をしっかりとあげて足をバンバンさせながら訴えます。
読み間違えることもありますが、慣れてくると泣き方の違いで何となくわかるようになりました。もしくは単純にぼっちゃんの伝え方が上手になってきた？夜中の空腹への対応策
ミルクをあげれば良いのですが、なるべく夜は連続して寝てほしいですよね。
保育園（デイケア）の先生に教えてもらった対応は２種類です。
1. 就寝前のミルクにベビーシリアル（お米のパウダー）を少量混ぜる
2. Cheerios Cerealを食べやすい大きさに割って、あげる
これを半分に割ってあげるだけです。成長すればそのままあげても窒息の心配はありません。自分で上手に掴んで食べるようになります。その辺のスーパーでも簡単に手に入りますし、外出時のおやつとしても活躍します。今のぼっちゃんのかわいいポイント
