子育て大変ですよね。笑ってますか?
こんにちは、ぼっちゃんママです。ぼっちゃん(2019年9月誕生)を保育園(デイケア)に預け、夫婦ともに研究者として働いています。アメリカの田舎に住んでいます。
共働きで赤ちゃんがいる、というとすごく忙しそうにきこえますが、私はそれなりに自分の時間も確保でき楽しい日々を過ごせています。もちろん夫婦のみのときと比べたら制限はありますが、適応できていると思います。友人からも(良い意味で?)あまり変わらないね、と言われます。
皆さんは子育てどのくらい楽しめているでしょうか?それぞれ状況は異なり、皆大変なのはわかっています。「そんなん無理だよ」なんて声もきこえてきそうですが、皆さんの気持ちが明るくなれるように、楽しむヒントが見つかるように、私がどうやって赤ちゃんの子育てを楽しめているのか分析したいと思います。
Disclosure: 記事中の一部リンクにアフィリエイトリンクが含まれます。詳しくはこちらをお読みください。
- 保育園(デイケア)を利用する
- 写真・ビデオを撮って家族と共有する
- たまにかわいい洋服やおもちゃを買う
- 共感できる友人と連絡をとる
- ときには強制的に出かける
- やることリストの書き出し
- ルーティーン化
- 手抜きをする、嫌いなことをなるべくやらない
- 夫の協力
- 経済面
- 気持ちにゆとりをもつ
保育園(デイケア)を利用する
共働きで親の協力が得られない場合は強制的に利用することになると思いますが、これで私たちの生活の質はだいぶ向上しました。復帰したての頃は、ぼっちゃんを預けて家で寝たこともありました。わからないことがあったときにすぐ先生にきけるのもありがたいです。帰宅時間も決まっているので仕事はそれまでに終わるよう調整します。
写真・ビデオを撮って家族と共有する
ぼっちゃんは朝ご機嫌なので、毎朝にやにやした写真を撮っています(夫担当)。毎日見ているので気がつきにくいですが、顔もすぐ変わってしまいます。1ヶ月前の写真ですらすでに懐かしいです。とくに動画をたくさん撮るようにしています。写真・動画は、あの有名なアプリ「みてね」で家族と共有しています。
たまにかわいい洋服やおもちゃを買う
見ていると欲しくなるものばかりですが、際限ないので基本的に我慢します。1週間経っても忘れられないものは買っています。かわいいものを見るとテンションが上がります。
共感できる友人と連絡をとる
近くに住んでいて、子どもが数ヶ月ちがいで、同じ職種で共働き、同い年の日本人がいます。たまにランチしたりお家デートしたりします。しょっちゅう小さなことで連絡を取り合って支え合っています。お互い状況はわかっているので返信のありなしも全く気にしません。ありがたや。
ときには強制的に出かける
基本的に私たち夫婦はめんどくさがりやなので、土日は仕事に少し行く以外は引きこもりがちです。ときには友達を誘って外食したり、少し遠くの日系スーパーに行ったりするようにしてます。
やることリストの書き出し
これは私の性格のせいかもしれませんが、“あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、何やらなきゃいけないんだったっけ?何からやるべきかな?” って考えるのがすごい嫌いです。思い立ったときにスマホのメモ帳か家のホワイトボードに書き出すと、これ以上考えなくて良いのでスッキリします。優先順位も考えやすいのでオススメです。
ルーティーン化
外出時は難しいですが、ある程度生活スタイルを決めています。幸いぼっちゃんはよく寝てくれるので、親も自分たちの計画が立てやすいです。例えば朝寝は20~40分、昼寝は40分~2時間、夕寝は0~30分、夜寝は19~20時就寝といった具合です。その間に何をやるべきか考えておくことができます。まあでもだいたいネットサーフィンか昼寝ですね。
ルーティーン化するまでの努力を以下の記事で紹介しています。
www.botchanm0m.com
手抜きをする、嫌いなことをなるべくやらない
料理は気が向いたときにしかしません。ぼっちゃんの就寝後に、夫が作ってくれるか一緒に作ることが多いです。冷凍食品にはかなり助けられています。平日は家に18時くらいに帰ってきてお腹が空いているからお菓子をつまんでお腹いっぱいになって夕飯作る気分にならないっていうのがいつものパターンです…洗い物は食洗機、掃除はお掃除ロボットにやってもらいます。
我が家のお掃除ロボットはこちら↓↓↓(2019年9月時点で良さそうだったもの)
夫の協力
上記の通り私は基本的にぐだぐだなので、夫に甘えています。妊娠前はもっと家事をしてたと思いますが、今は家事も育児も夫の方が分担多いんじゃないかな? つわり・産後の体力低下・腱鞘炎などを経験し、そのままの流れで夫が頑張ってくれています。私も自分の母と同じく、元々は台所の使い方とか食器の洗い方とか色々気にするタイプだったのですが、一度気にするのをやめたらそんなのどうでもよくなりました。今は夫と職場が同じ大学内にあり、通勤も一緒なのでできることです。
経済面
経済的に余裕があるに越したことはありませんが、収入はそう簡単には変えられません。お金の使い方をだいぶ見直しました。節約しつつも安全面には必ずお金を使っています。
気持ちにゆとりをもつ
結局はこれに尽きるかと思います。上記のことを実行し、ときには自己満足しながら意識的に楽しむ努力をしています。
皆さんからのアイディアもお待ちしています!