私が住んでいる場所は日系スーパーが近くにありません。日本の食材はまとめ買いしていますが割高ですし、その辺のスーパーで代わりのものが買えるならばその方が都合がいいです。
私の中の「お菓子作りブーム」がやってきました。どうやらストレスが溜まっているようです…私は食べることは大好きですが、本当にめんどくさがり屋なので時間がかかるものや凝ったものは滅多に作りません。
本記事ではアメリカでも作れる!甘さ控えめぷるぷる牛乳プリンの作り方を紹介したいと思います。ゼライスの場合も作り方は同じなので、分量を記しておきます。
Disclosure: 記事中の一部リンクにアフィリエイトリンクが含まれます。詳しくはこちらをお読みください。 フレーバーなしのゼラチンです。普通のスーパーでも簡単に手に入ります。砂糖などの売り場の近くにあると思います。中は小分けになっていて、1袋あたり7.1 g (0.25 oz) 入っています。近所のスーパーよりもAmazonの方が安かったです… ゼライスは1袋あたり5 g入っているので、日本のレシピと比較して分量を調節しました。 私は手に入りやすいCane Sugarをよく使用します。Trader Joe'sやWhole Foods Marketで買ったりその辺で買ったり…特に好みがないので思いついたときにどこかで購入しています。 ゼライスで作ったのと味は多少異なりますが、比較しなければ気にならない程度の差です。夫は、言わなければ違いに気がつきませんでした。 アメリカで売ってるこのゼラチンでも十分美味しくできます!!一度に6~8カップできるのですが、夫と2人で1日1カップずつ食べるように抑えています。次を早く作って欲しいと催促されています。うちはよく牛乳を余らせてしまうので、その時に作ることにしています。 (ゼライスの場合) ※このレシピは、だいぶ前に日本で作った時に自分用に記録しておいたものをベースに作っています。どなたかのレシピを参考にしたかもしれませんが、覚えていません…(もし同じレシピを見つけた方がいらしたら教えてください) 牛乳を沸騰させないようにだけ気をつける。 固めが好きな方は牛乳の量を減らしてください。 カップはCostcoで買ったティラミスのガラス容器です。コップとしても重宝しています。 お湯の計量にその辺にある哺乳瓶を使ったり、使わなくなった電子レンジ煮沸用の入れ物にカップを収納したり…なんか赤ちゃんがいる家っぽいなって思いました。早くぼっちゃんと一緒に作れるようになるといいな。
アメリカでゼラチンと砂糖を用意する
ゼラチン
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使用感はゼライスとたいして変わりません。お湯が少しぬるくなっていたせいかもしれませんが、ちょっと溶けにくかったかな?そんなときは電子レンジでチンしてください。
ゼライスはゼラチンの中でも精製度が高めらしいので今まで気にしたことがありませんでしたが、これはお湯で溶かすと独特のゼラチンの匂いがします…(匂いは嗅がない方がいいかも)。酸味や洋酒を入れると臭みが消えるようですが、牛乳プリンの場合は特に何もしなくても大丈夫そうです。完成品の味は気になりませんでしたが、個人的にはやはりゼライスの方が好きです。砂糖
日本版とアメリカ版の味の差は?
作り方
材料
レシピ
注意点
ゼラチンを溶かす耐熱容器は深めで大きめのものが良い。 好みで調整
砂糖大さじ4.5だと甘さは控えめですが、もっと減らせると思います。あとがき