先生はいつもぼっちゃん(現在6ヶ月)に色々な歌を歌ってくれているのですが、「One Two Buckle My Shoe」という歌は毎回必ず大爆笑するらしいです。何でか知らないけど面白いんだって。
両親は純日本人なので、アメリカでよく歌われる歌を全く知りません。私たちも先生からいろんなことを教わっています。
本記事では、ぼっちゃんが好きな「One Two Buckle My Shoe」と “英語版いないいないばあ” を紹介したいと思います。
Disclosure: 記事中の一部リンクにアフィリエイトリンクが含まれます。詳しくはこちらをお読みください。 One Two Buckle My Shoeという歌は、子供に数え方を教えるための数え歌です。 英語圏で人気のあるNursery Rhymes(子供向けの伝統的な詩や歌。Mother Gose Rhymesと同じ意味)の1つで、日本でも “Twinkle Twinkle Little Star(きらきら星)” や “London Bridge is Falling Down(ロンドン橋落ちた)” などが有名です。 歌は以下の動画から。例によってシュールな子供たちが出てきます(いまだにこういうの見慣れません…) One Two Buckle My Shoe (Lyrics) One, two, Three, four, Five, six, Seven, eight, Nine, ten, ※Shut the doorの部分はOpen the doorなどの場合もあるようです。11~20もあるようですが、オリジナルと現在で違う箇所があるらしいので割愛しました。気になる方は調べてみてください。 って思い少し調べてみました。 1,2,Buckle my shoe; で出かけるための準備ができた と言われてもいまいち想像できない… Peek-a-booって言います。ぴーかぶーって何だかかわいいですよね。ぼっちゃんは「いないいないばあ」って言うよりもこっちの方が笑ってくれます。“ぱぴぷぺぽ” が好きだからかな? この歌はマザーグースのうたの一つです。このCDにはこの曲以外にも知っている曲が含まれています!なかなかどの歌を歌うかって思いつかないので、プレイリストがあると助かります。知らない歌でも新しい発見があるかもしれません。実際私はこの歌を知りませんでした。車に乗っているときも助かります。 私はアマゾンプライム会員なので、プレイムミュージックでプレイリストを作成しています。 たまには英語の歌を歌ってみるのもメリハリがあって楽しいですね! アメリカは多国籍国家なのでいろんな国の文化に触れることができて楽しいです。私は研究職なので特にいろいろな国から人が集まってきます。次は中国語のを教えてもらおうかな?ぼっちゃんにはアメリカの文化も日本の文化もたくさん吸収してほしいです。
One Two Buckle My Shoe
One Two Buckle My Shoe - The Magic Numbers Song
Buckle my shoe; 靴のバックルをとめて
Shut the door; ドアを閉めて
Pick up sticks; 小枝(棒)を拾って
Lay them straight; それを並べて
A big fat hen; 太っためんどり9, 10でなんで急に太っためんどり!?
もともとこの歌は17、18世紀の伝統的な職業だったレース職人の日常を描写した歌だと言われているそうです。
3,4,Shut the door; で仕事場に着いた
5,6,Pick up sticks; で道具をもった(レース織の機械の道具として木の棒が使われていた)
7,8,Lay them straight; で木の棒を整えて
9,10,A big fat hen; に関しては諸説あり。手編みレース台のようなレース織のときに支えとして使うようなものを描写している、もしくは夕飯の時間を意味している(歌詞の続きで台所と皿について歌っている)という説があるそうです。英語でいないいないばあ
歌のプレイリストがあると便利
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アメリカで人気な英語の歌をぼっちゃんと一緒にもっと学んでいきたいと思います。